自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2024-12-25

【感じる場・第7弾】1/31~2/2 長生炭鉱水没事故83周年フィールドワークと犠牲者追悼集会,遺骨潜水調査見守り

 1923記憶する行動 感じる場 №7 

長生炭鉱水没事故83周年
フィールドワークと犠牲者追悼集会
遺骨潜水調査見守り
1月31日(金)~2月1日(日)

*緊急特別限定アーカイブ販売


 これまで「感じる場」は、京都のウトロや舞鶴、東京での虐殺の現場といった朝鮮半島と日本の近現代の歴史的な現場でのフィールドワークを行ってきました。
 「山口・長生炭鉱」には2回行きました。2024年、長生炭鉱の坑口があくという歴史的な出来事がありました。今回の催しはより有意義なものになるでしょう。

(追悼集会チラシ)



【お申込み】 https://chosefw2025.peatix.com/
【締め切り】 1月30日(木)00時00分まで



<日程詳細>

◉ 2025年1月31日(金)
13:00集合:長生炭鉱追悼ひろば ※昼食を済ませてお越しください
*宇部山口空港からスタッフが共に行くことも可能です。
・フィールドワーク及び遺骨潜水調査見守り
・「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」よりお話いただく予定
・夕食 各自

◉ 2025年2月1日(土) 
11:00~12:30 追悼式
13:30~ 遺骨潜水調査見守り
懇親会 
*懇親会終了をもって、基本予定の終了となります。

◉ 2025年2月2日(日) 
9:00からの「遺骨潜水調査」見守り *希望者任意

<参加費用>
・一般13,200円(税込み)
・学生7,700円(税込み)※学校名を必ず書いてください

<費用内訳>
①1/31、2/1添乗案内費用 
②1/31FW講師謝金 
③資料費
④2/1昼食代      
⑤2/1夕食懇親会費
⑥その他企画に必要な経費

<申し込みにあたり>
*当企画では、現地までの交通費、宿泊費及びその手配は含まれていません。
*お問い合わせいただいた方には旅行会社をご紹介する事も可能です。お気軽にご相談ください。
*当企画は、フォロワー限定企画です。
*1月31日のフィールドワークのみの参加も可能です。

<注意事項>
(1)天候等によりコースが変更になることがあります。あらかじめご了承ください。
(2)キャンセルは1月30日18時までとさせていただきます。それ以降のキャンセルはいかなる理由であっても返金は致しかねます。(準備に費用がかかっておりますのでご了承ください)
(3)その他、何か不安なことやご質問がある際には、メールでお知らせください。kantou1923@gmail.com

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<問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com
ブログ:https://kantoukioku1923.blogspot.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/1923kioku1923 

Facebook:https://www.facebook.com/1923Memory
寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction
公式ショップ:https://1923kioku.base.shop/


銀行口座:銀行名:GMOあおぞら銀行(0310)  

     支 店:法人第二営業部(102)
     口座番号:1380923 
     口座名:シャ)ヒガシアジアピースアクション
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2024-12-24

【連続講座 Vol.2】全3回 金富子さん『植民地朝鮮ジェンダー史〜朝鮮人女性の植民地経験を中心に〜』

  1923連続講座 Vol.2 

①1/29 ②2/26 ③3/30

~ 学生無料・字幕付き ~
 最終締切4/1(月)17時までのお申込みで
 全3回分「後から配信」が視聴可能!

全3回に参加の方に「修了証」発行♪

<1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動>は、毎月【学びの場】を開催し、好評いただいております。
参加された方から「基礎を学びたい」とのお声を多数いただきましたことを受けて、このほど学びの場をより深く理解してもらうために、連続講座『植民地朝鮮ジェンダー史〜朝鮮人女性の植民地経験を中心に〜』を開催することになりました。


【1923記憶する行動】連続講座 植民地朝鮮ジェンダー史〜朝鮮人女性の植民地経験を中心に〜

🔳本講座を通した趣旨

 皆さんは、植民地支配下の朝鮮人女性といったら、どんなことを思い浮かべるだろうか。まったく思い浮かばないか、朝鮮人「慰安婦」サバイバーぐらいかもしれない。もちろん、それだけではない。そのため今回は、日本による朝鮮植民地支配下で朝鮮人女性がどのような経験をしてきたのか、その前提として、日本の植民地政策は朝鮮人女性に何をもたらしたのか、あるいは朝鮮人女性はどのような構造のもとに置かれたのかという問いを立ててみたい。こうした問いに応えるために、日本帝国内の朝鮮人女性の位置(第1回)、植民地教育政策と朝鮮人女性(第2回)、植民地公娼制と日本軍「慰安婦」制度(第3回)にわけて、それぞれの展開と構造について、民族/性別の差異に着目しながら、当事者たちの証言もふまえて時期別にみていきたい。 

🔳各回の日程と概要

第1回:1月29日(水)19時~ 完全オンライン(後から配信あり)

植民地朝鮮ジェンダー史1:日本帝国内の朝鮮人女性の位置
 植民地期の朝鮮人女性たちは、日本帝国内の民族秩序/ジェンダー秩序のなかで、どこに位置づけられるのか。戸籍による支配を土台に、徴兵制、参政権、義務教育という3つの権益が時期別にどのように展開したのか、民族/性別の差異に着目して考察したい。

第2回:2月26日(水)19時~ 完全オンライン(後から配信あり)

植民地朝鮮ジェンダー史2:植民地教育政策と朝鮮人女性
 植民地期の朝鮮人女性たちのほとんどは、文字を読むことができなかった。それは、学校等の教育機関に通うことができなかったからだ。では、なぜ就学できなかったのか。民族・階級・ジェンダーの3つの要因から、時期別に検討したい。

第3回:3月30日(日)14時~ ハイブリット(オンライン&会場・後から配信あり)

植民地朝鮮ジェンダー史3:植民地公娼制と日本軍「慰安婦」制度
 朝鮮になかった公娼制を持ち込んだのは、朝鮮を侵略・植民地化した近代日本だった。その過程は、性を買う在朝日本人男性(軍人を含む)―性を買われる日本人女性/朝鮮人女性という性搾取の構図を生み出した。この構図は、日本軍「慰安婦」制度、さらに解放後韓国の性売買へと連なっていく。その展開と特徴を追っていきたい。

★第3回終了後は、会場で懇親会(個別の事情を考慮することはありますが、基本的には2000円から3000円)を用意しています。
★最終回・第3回の参加方法(オンラインor会場)を、確認フォームにてご回答お願いいたします。
※会場の詳細は、文末をご覧ください。



【お申込み】 https://genderkim.peatix.com/

【締め切り】
・第一締め切り(各回リアルタイムで参加)
第1回 2025年1月29日18:30(開始30分前)
第2回 2025年2月26日18:30(開始30分前)
第3回 2025年3月30日13:30(開始30分前)
        
・最終締め切り(後から配信のみ)
2025年4月1日17:00
※お申込み頂いた方にスタッフから直接メールでご案内いたします。


🔳講師へのご質問を事前に受け付けます
イベント中でも可能です。下記フォームにてお送りください。

※質疑応答:第1、2回への質問はその場で講師から回答せず、第3回にまとめて回答します。
・質問フォーム(3回共通)https://forms.gle/hDC91zhLRHYr5LwM7



◆ 講師プロフィール 
金富子(キム・プジャ)さん
(東京外国語大学名誉教授、Fight for Justice共同代表)
研究テーマ:植民地朝鮮ジェンダー史(初等教育、植民地公娼制、朝鮮人「慰安婦」問題)、現代韓国の性売買研究であり、とりわけ朝鮮人女性の植民地経験とその後を中心に研究してきた。単著に『植民地期朝鮮の教育とジェンダー』(世織書房、2005年)、『継続する植民地主義とジェンダー』(世織書房、2011年)、共著に『植民地遊廓』(吉川弘文館、2018年)、共編著に『性暴力被害を聴く』(岩波書店、2020年)、監訳に『性売買のブラックホール』(ころから、2022年)、監修に『無限発話』(梨の木舎、2023年)ほか。


◆参加方法と留意事項◆

・参加方法は、「会場&オンライン」または「オンラインのみ」です。
・「後から配信」は、お申込みされた全ての方が視聴いただけます。
・録画映像を若干編集などしますので、「後から配信」のお知らせに数日かかる場合があります。ご了承ください。

★下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。
<< 共通の確認・留意事項 >>
・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。

会場参加の確認・留意事項>
・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。

オンライン配信の確認・留意事項>
1)配信用URLと資料は、開始約30分前(第一締め切り後)にメールにてお送りします。
2)配信中に配信トラブル等やむを得ない事情でURL切り替え変更する場合があります。
  その場合、変更URLはメールでお送りします。必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
3)配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。

🔳会場のご案内
東京大学 本郷キャンパス内 赤門総合研究棟 2階 A200教室
●交 通
・都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩7分
・東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩8分
・東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩10分

※現在、赤門は通行不能となっています。
本郷三丁目駅からお越しの場合は、赤門に向かって右手にある門か、懐徳門、正門から大学構内にお入りください。
赤門総合研究棟の2階「 A200教室」です。


主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
共催:東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター、インターセクショナルフェミニズム研究会
配信:TripodWise


<問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com
(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)

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2024-12-20

【学びの場 No.43】1/17 関原正裕さん「『かくされていた歴史』の意義 ー朝鮮人虐殺の加害証言から事件を読み解くー」

  1923記憶する行動・学びの場  

ハイブリッド開催
(後から配信あり、日本語字幕)
お申込みされた全ての方が
「後から配信」をご覧いただけます


『かくされていた歴史』の意義
 ー朝鮮人虐殺の加害証言から事件を読み解くー
2025年117日(金)
19:00 配信・講演スタート

*参加費はご自身の事情でお決めください。
*学生は無料です。登録の際に学校名を記入ください。


 この書には65件の証言が収録されており、その中には有罪判決を受けた加害者の証言も含まれています。これらを読み解いて、事件の真相に迫りたいと思います。


▪︎講師プロフィール
関原正裕(せきはらまさひろ)さん
1953年生まれ。元埼玉県立高校社会科教員。
現在、日朝協会会長、さいたま教育文化研究所事務局長。
著書:『関東大震災朝鮮人虐殺の真相―地域から読み解く』(新日本出版社、2023年)。

◆2025年1月17日(金)19時 配信・講演スタート◆


◆お申込み締切り◆
・第一締め切り:講座開始30分前(リアルタイムご参加)
・第二締め切り:講座翌日21:00(後から配信」のみ)

◆講師へのご質問について
事前に質問を下記フォームにて受け付けます。
※イベント中も可能です。


◆参加方法と留意事項◆
・参加方法は、ハイブリッド開催(会場参加・オンライン配信)ならびに「後から配信」となります。
・お申込みされた全ての方が「後から配信」を視聴いただけます。
・下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。

<< 共通の確認・留意事項 >>
・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。
 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。

<会場参加の確認・留意事項>
・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません。ご了承ください。
・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。
・会場参加者の方は講座終了後に会場で懇親会を用意しています。
(参加費2000円)

<オンライン配信・後から配信の確認・留意事項>
1)当日配信用URLと資料は、当日の約30分前(第一締め切り後)にメールにてお送りします。
2)配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情によりURLを切り替え変更する場合があります。
  その場合、変更したURLはメールでお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
3)配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。


❏ 会場のご案内
会場名:リアルふぇみゼミ&カフェ
東京都北区赤羽南2丁目4ー7 鷹匠ハイツ403
(一般社団法人ふぇみゼミ&カフェ内)

・開始後に入場する方はインターフォンを鳴らさず直接お入りください。
・会場の目の前に有料駐車場があります。
※お電話など、開催会場へのお問合せしないようお願い致します。

お問合せは、主催団体〈1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動〉のメールアドレスの方にお問合せください。

<交通アクセス>
JR赤羽駅南口より、徒歩10分程度です。





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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)

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2024-12-17

【1923アクション】第8回は 1/5(日)19:00から!

  #1923アクション  スタンディング・デモ

  1923 Action  8  
2025年1月5日()19:00

 Youtube / Instagram
 ライブ配信(字幕付き)♬

新宿駅 南口




 ライブ配信アクセス 
Instagram、YouTube
上のQRコードからもアクセス可能

Instagram
https://www.instagram.com/1923kioku?upcoming_event_id=18052728163822911
YouTube
https://youtube.com/live/ljkuTz8lsZA?feature=share


⭕️「#1923アクション」とは:
私たち、〈1923記憶する行動〉こと〈1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動〉は、これまでたくさんの「学びの場」(講演会、学習会)、フィールドワークを企画・運営してきました。その参加者の多くから「アクションしたい!」とのお声をいただき、事務局全員一致で、2024年6月1日より毎月1日に スタンディング・デモ「#1923アクション」を開始することを決定しました。
※日程や時間の変更などが生じる場合は、SNSにて発信案内します。



 1923アクション グランドルール 

#スタンディング・デモ
#1923アクション
#追悼文


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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)
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