自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2021年8月9日月曜日

【学習会 №11】8/21『日弁連報告書、そして「責任」について』


【 ご注意 】
チケットサイトPeatixでは、
14時の表示になっていますが、
正確にはチラシ通り
15時から開始です。
お間違えないようご参加下さい。

第11回連続学習会
2021/08/21 (土)15:00 ~17:00
日弁連報告書、そして「責任」について
―切断された連帯を取り戻すために―

<詳細>
〜関東大震災朝鮮人虐殺から80年の節目である2003年、日弁連人権擁護委員会から「関東大震災人権救済申立事件調査報告書」が出ました。朝鮮人虐殺に関する国・軍隊の責任を指摘し、虐殺被害者及びその遺族に対し謝罪し、真相究明を求めたこの報告書は、どのような経緯で、またどのようにして調査・作成されたのか。

今回は、当時報告書作成に携わった弁護士・森川文人さんをお呼びし、自身の生い立ちを交えながら、報告書の概要と過程などをお話ししていただき、当時形成されようとしていた日朝民衆の連帯と革命的展開の可能性と反動について、現在の情勢を踏まえ共に考えたいと思います。

申し込みサイト:https://morikawa08.peatix.com

<講師>森川文人

プロフィール:
2003年12月に自身の事務所である、ピープルズ法律事務所を設立。同年、日弁連人権擁護委員会関東大震災時の虐殺調査チームに所属し、2004年度には第二東京弁護士会副会長歴任。現在、横浜事件国賠弁護団と全学連国賠訴訟の弁護団長を担当。ホームレス総合相談ネットワーク代表、NGO団体ピースボート顧問。編著に『横浜事件と再審裁判』(インパクト出版会)、『関東大震災と朝鮮人虐殺』(東北アジア歴史財団)。インタビュー書籍に『弁護士になりたいあなたへ 2』(少年社)、『続 ドロップアウトのえらいひと』(東京書籍)、『ごめんなさい 20組の親子のあんなこんなのストーリー』(日本標準社)。


<参加方法>
会場・zoom・YouTube配信で行う予定です。
★会場は人数制限の為、会場参加希望者は事務局までメールをください。
(会場:赤羽駅)
【オフライン(会場参加)の方】
感染対策のために、入り口で検温、消毒、マスク着用を厳守します。
検温で37度を越えた方は申し訳ないのですが、参加できません。
以上のことがお守りいただけない方は、お帰りいただく可能性もあります。
また、学習会の進行を妨げる方はスタッフの判断によりご退場いただく場合がございます。
*緊急事態が延長された場合、会場の変更がありえます。その際、会場参加の人数を改めて制限する事をご了承ください。

※「後から配信」(約1週間後)はありますので、後日視聴可能です。
 その場合も、事前申し込みが必要です。

<資料・質問>
当日に配布予定です、別途メールで送ります。
※資料の転送転載などは禁止です。
★質問フォーム:https://forms.gle/EhMuFbp1cZ64zRLc6


⭐️留意事項⭐️
▶こちらは有料イベントです。「好意」であっても友人・知人・SNSにアップすることは絶対にしないでください。その事実がわかった場合は、イベントを中止することもあります💫

▶トラブルなどにより、配信中にURLを切り替え変更する場合があります。
変更URLはメールで送ります。配信中に変更のお知らせメールを見ることができない場合は必ず事前にお知らせください。
必ずメールアドレスを見れる状態にしてください。
( このメールを見ることができない場合は必ず事前にお知らせください。)

申し込みサイト:https://morikawa08.peatix.com

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■主催:1923関東大震災朝鮮人虐殺を記憶する行動
連絡先:kantou1923@gmail.com (1923事務局)
(すぐにお答えできないこともあります。)

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