自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2024年2月25日日曜日

【学びの場 №35】明戸隆浩さん「ネット上のヘイトスピーチの現状と課題」

★ ハイブリッド開催・字幕付き ★

全ての方が「後から配信」をご覧いただけます

 1923学びの場 № 35 

ネット上のヘイトスピーチの現状と課題




2024年324日(15:00スタート
(会場での受付開始 14:30)

会場:リアルふぇみ・ゼミ&カフェ
(アクセス詳細は文末)


■概 要
国内外で歴史否定が関係する問題が頻発していますが、こうした否定は歴史だけでなく、日々繰り返される差別や加害についても行われます。「被害が誇張されている」「 差別される側に問題がある」「被害をでっち上げて利権を得ようと している」…ネット上にはこうした「差別否定」 の言説があふれていますが、それらを人権侵害として提起できる手段はいまだ十分ではありません。 今回の学習会ではこうしたことをふまえて、ネット上のヘイトスピ ーチの現状と課題について考えます。

■お申込み https://0324akedo.peatix.com/

■お申込み締切
・第一締め切り:2024年3月24日14時30分
(開始30分前→リアルタイムでご参加いただけます)
・第二締め切り:2024年3月25日17時00分 
(後から配信のみ、ご覧いただけます)

■講師プロフィール
明戸隆浩さん









大阪公立大学大学院経済学研究科准教授。専門は社 会学、社会思想、多文化社会論。近年の関心はヘイトスピーチやレ イシズム、とりわけネットやAIとの関連。
著書に『 テクノロジーと差別』(共著、解放出版、2022年)、『 レイシャル・プロファイリング』(共著、大月書店、2023年) など。

■講師への質問を受付ます
下記の質問フォームにてお送りください。
※イベント中も可能です。
https://forms.gle/GpbHscDs8EGWspHN7

  参加方法と留意事項    
・参加方法は、「会場&オンライン」または「オンラインのみ」です。
・「後から配信」は、お申込みされた全ての方が視聴いただけます。
・録画映像を若干編集などしますので、「後から配信」のお知らせに数日かかる場合があります。ご了承ください。

★下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。

<< 共通の確認・留意事項 >>
・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。
 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。

<会場参加の確認・留意事項>
・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません。ご了承ください。
・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。
・会場参加者の方は講座終了後に懇親会を用意しています。(有料:3000円〜4000円程度)

<オンライン配信の確認・留意事項>
・当日配信用URLと資料は、当日の約30分前(第一締め切り後)に、メールにてお送りします。
・配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情によりURLを切り替え変更する場合があります。その場合、変更したURLはメールでお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
・配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。


●会場ご案内
会場名:リアルふぇみ・ゼミ&カフェ
東京都北区赤羽南2丁目4−7 鷹匠ハイツ403(一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ内)
・開始後に入場する方はインターフォンを鳴らさず直接お入りください。
・会場の目の前に有料駐車場があります。

<交通>
JR赤羽駅 南口 徒歩10分程度


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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)
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