自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2024年1月5日金曜日

【学びの場 №33】早尾貴紀さん「現在進行形の民族浄化100年プロジェクト」

★ ハイブリッド開催・字幕付き ★
(全ての方に後日録画画配信有り)

 1923学びの場 № 33 

現在進行形の民族浄化100年プロジェクト
セトラー・コロニアリズムとレイシズム


参考:パレスチナスイカは連帯と抵抗のシンボル 


2024年
21日(15スタート
(会場受付開始は 14:00

会場:文化センター・アリラン
※主催ではありません。会場への連絡はご遠慮ください
(アクセスは文末ご案内)


  申込み・詳細  https://0121hayao.peatix.com/

第一次 締め切り2024年1月21日 14:30
(開始30分前➡リアルタイムの視聴可能)
第二次 締め切り:2024年1月22日 14:30
(イベント翌日➡「後から配信」の視聴)

  講師への質問  https://forms.gle/piyhBg3KPP3Mziqb8
 ※事前でも、イベント中でも可能です。

❏ 講演概要
 いまガザ地区で起きている事態は、はっきりと長期的な狙いが定められた民族浄化の一段階である。
 それはヨーロッパの植民地主義と人種差別の複合した政治運動として20世紀初めから動き出し、1948年のイスラエル建国をも一里塚として現在も進行中である 。
 そうした現在進行形の民族浄化という視点で見ることで、現在イスラエルがガザ地区に仕掛けている攻撃の意図が理解できる 。


❏ 講師:早尾貴紀さん
東京経済大学教員。2002-04年にヘブライ大学、 05年にハイファ大学の客員研究員をしながら、西岸・ガザ両地区もフィールドワーク。著書に『パレスチナ/ イスラエル論』(有志舎)、『ユダヤとイスラエルのあいだ』(青土社)など、 共訳書にイラン・パペ『パレスチナの民族浄化』(法政大学出版局)、サラ・ロイ『ホロコーストからガザへ』( 青土社)などがある。



【 参加方法と留意事項 】
・参加方法は、ハイブリット開催(会場参加・オンライン配信)
・お申込みされた全ての方が、「後から配信」をご視聴いただけます。
 尚、録画映像を若干編集などしますので、「後から配信」のお知らせに数日かかる場合があります。ご了承ください。


★下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい 

共通の確認・留意事項 》
・お申込みは、チケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。
 ※発覚した場合、イベントを中止する事があります。

会場参加の確認・留意事項 》
・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません。ご了承ください。
・以上をお守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、ご退場いただく場合がございます。
・会場参加者の方には、終了後に懇親会(有料)を用意しています。


オンライン配信の確認・留意事項 》
・配信用URLと資料は、当日開始約30分前(第一締め切り後)にメールにてお送りします。
・配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情により、配信URLを変更する場合があります。
 その場合、メールで変更URLをお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
・配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者までご連絡ください。


❏ 会場のご案内
文化センター・アリラン
新宿区大久保1丁目12−1 第2韓国広場ビル8階
※主催ではありません。会場への連絡はご遠慮ください
お問い合わせは、主催の「1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動」まで。

<交通アクセス>
山手線 新大久保駅より徒歩8分
西武新宿線 西武新宿駅北口より徒歩8分
地下鉄副都心線・都営大江戸線 東新宿駅A1出口より徒歩8分

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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)
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