9月17日に行った国際シンポジウム「レイシズムを記憶する意義 ―関東大震災虐殺ミュージアムを設立するために―」は、スタッフ合わせ280名の参加(申込み)で、たいへん意義深く、無事終了いたしました。
プログラム
🔶オープニング演奏
🔶活動報告
〈1923記憶する行動〉のこれまでの取り組み
🔶講 演
テーマ①「新たな100年を準備する関東虐殺歴史館」
講師:金鐘洙(キム・ジョンス)
テーマ②「岡まさはる記念長崎平和資料館のめざすもの」
講師:国武雅子
テーマ③「ミュージアムから開かれうる記憶」
講師:光岡寿郎(みつおか・としろう)
🔶文化公演
河 栄守(HAA YEONGSU)チャンセナプ、チャンゴ
金 栄実(Kim Yonsil)伽耶琴(カヤグム)
宋 栄淑(Song Yong Suk)朝鮮舞踊
🔶行動宣言の発表 🔶主催あいさつ
スタッフの尽力により大盛況の中、終えることができました。
全ての関係者の方々に感謝申し上げます。
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<主 催>
1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
<共 催>
カルチュラルスタディーズ学会研究企画委員会
田中東子研究室
ふぇみ・ゼミ&カフェ
《問い合わせ・SNS》
1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
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