連続講座 Vol.6 学びの場&感じる場
朝鮮人虐殺は、なぜ起きたのか
―証言から読み解く 加害・責任・記憶―
関原正裕さんを講師に迎え
2回の講座+さいたまフィールドワークを開催
全3回に参加の方に「修了証」発行♪
1923年9月1日の関東大震災。その混乱のなか、「朝鮮人が暴動を起こしている」「井戸に毒を入れた」といった流言蜚語が広がり、軍隊・警察・民衆によって各地で朝鮮人が虐殺されました。
埼玉でも、多くの朝鮮人が虐殺されています。
なぜ虐殺は起きたのでしょうか。
流言蜚語は、どこから、どのように地域へ伝えられたのでしょうか。
そして、国や県など行政には、どのような責任があったのでしょうか。
今回、長年にわたり埼玉県内の関東大震災朝鮮人虐殺について調査・研究を続けてきた関原正裕さんを講師に迎え、2回の講座と、埼玉県内の虐殺・追悼の現場を訪ねるフィールドワークを開催します。
第1回では、地域に残された加害証言から、虐殺がどのように起き、その歴史がなぜ隠されてきたのかを考えます。
第2回では、行政から地域へ伝えられた情報と自警団の形成をたどりながら、国・県の責任を問い直します。
そして第3回では、実際に埼玉の現場を訪れ、虐殺と追悼の記憶をたどります。
地域に残された史料や証言、そして現場から、朝鮮人虐殺を単なる「過去の出来事」としてではなく、国家・行政・地域社会がどのように加害に関わったのかという視点から考える3回連続企画です。
講師:関原正裕(せきはら・まさひろ)さん
1953年生まれ。1978年から2019年まで埼玉県立高校社会科教員。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。2007年より、さいたま市・常泉寺での朝鮮人犠牲者追悼会に関わる。現在、日朝協会会長、さいたま教育文化研究所事務局長。著書に『関東大震災朝鮮人虐殺の真相―地域から読み解く』(新日本出版社、2023年)など。
第1回
なぜ隠されてきたのか?
―埼玉の朝鮮人虐殺・加害証言を読み解く―
日時:2026年10月7日(水)19:00〜21:00
開催:会場+オンライン、あとから配信(アーカイブ)あり/自動字幕付き
会場:浦和コミュニティセンター 第9集会室
〒330-0055
さいたま市浦和区東高砂町11-1
コムナーレ10F
関東大震災時の朝鮮人虐殺について、地域に残された記録、とりわけ**「加害した側」の証言**から事件を読み解きます。
これまで十分に語られてこなかった地域の歴史を掘り起こすことには、どのような意味があるのでしょうか。
証言や史料を手がかりに、虐殺が地域社会のなかでどのように起き、その記憶がなぜ隠されてきたのかを考えます。
第2回
問われるべき国・県の責任
―埼玉の自警団と朝鮮人虐殺から考える―
日時:2026年10月21日(水)19:00〜21:00
開催:会場+オンライン、あとから配信(アーカイブ)あり/自動字幕付き
会場:浦和コミュニティセンター 第9集会室
〒330-0055
さいたま市浦和区東高砂町11-1
コムナーレ10F
埼玉県の内務部長が9月2日付で発した「不逞鮮人暴動に関する件」という「移牒」。
この「不逞鮮人暴動」という誤った情報は、いつ、どのような内容で地域へ伝えられたのでしょうか。そして、その情報は地域の人びとに何を求めたのでしょうか。
行政から発せられた情報と自警団の形成、その後の虐殺との関係を地域史料からたどりながら、なぜ自警団は朝鮮人虐殺を実行したのか。そして、国や県の責任はどこにあるのかを考えます。
第3回|さいたまフィールドワーク
虐殺と追悼の現場を歩く
―地域に残された加害と記憶をたどる―
日時:2026年11月1日(日)
2回の講座で学んだ歴史を、実際の場所を訪ねながら考えます。
関原正裕さんの案内で、埼玉県内に残る朝鮮人虐殺と追悼の現場を訪ね、そこで何が起きたのか、そして虐殺された人びとがどのように記憶され、追悼されてきたのかをたどります。
訪問予定地
現在、訪問先を検討・調整中です。
※集合時間・場所、移動方法、訪問先などの詳細は、参加者に改めてご案内します。
フィールドワーク参加費について
参加費には、以下が含まれます。
移動時の交通費(マイクロバスを予定)
保険料
昼食代
資料代
講師料
など
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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com
(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com
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