自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2023年5月25日木曜日

【学びの場 №28】6/18「関東大震災時の朝鮮人虐殺絵を読み解く」

ハイブリッド開催後から配信(録画映像)有り★

  1923記憶する行動・学びの場  
「関東大震災時の朝鮮人虐殺を読み解く」



■2023年618日(日)18時 スタート
(会場への入場・受付開始は17時です)


◆申込み締め切り
・第一締め切り:2023年6月18日 17:30(開始30分前)
 (リアルタイムで参加)
・第二締め切り:2023年6月19日 18:00
 (後から配信のみ視聴)

■概 要
関東大震災時の朝鮮人虐殺事件から、今年は100年。一世紀経過した現在でも虐殺の犠牲人数は明らかにされておらず、事件の実態は未解明部分があり、その責任も問われてはいない。私はかつてナショナルミュージアム(歴博)の常設展示で、この事件をとりあげ、以来、30年ほど描かれた虐殺絵に注目してきたが、最近、ある場所で虐殺そのものを描いた貴重な絵巻物に遭遇し、個人的に入手。ここではそれを紹介しつつ、虐殺絵を読み解きながら、画家たちの強い思いを浮上させたい。

■講師プロフィール 新井勝紘さん 
前高麗博物館館長。元専修大学教授。
1944年東京都福生市生。東京経済大学の色川大吉教授のもとで日本近代史を学ぶ。
1968年ゼミ調査で、「五日市憲法」を最初に手にし、五日市憲法研究に取り組む。町田市史編さん室、町田市立自由民権資料館、国立歴史民俗博物館助教授、専修大学教授。高麗博物館館長を歴任。





◆参加方法と留意事項◆
・ハイブリット開催(会場参加・オンライン配信)。
・すべての方が「後から配信」を視聴いただけます。
★下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。


会場・オンライン 共通
・チケット1枚で。お一人の参加・視聴。
・関係者以外、配信映像の無断撮影・録画・録音は禁止。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載禁止。
 ※発覚した場合、イベントを中止する事があります。

《 オンライン
・配信用URLと資料は、開始約30分前(第一締め切り後)にメールにてお送りします。
・配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情により、配信URLを変更する場合があります。
・その場合、メールで変更URLをお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
・配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者までご連絡ください。

会場参加
・会場参加の人数制限をさせて頂きます。※事前申し込み無い方は、ご入場は出来ません。ご了承ください。
・以上をお守りいただけない方、進行を妨げる方は、ご退場いただく場合がございます。
・終了後に懇親会を開催します。是非講師との交流をお楽しみください。

◎会場のご案内◎
会場名:リアルふぇみ・ゼミ&カフェ
東京都北区赤羽南2丁目4−7 鷹匠ハイツ403
(一般社団法人ふぇみ・ゼミ&カフェ内)
交通:JR赤羽駅南口 徒歩約10分
※開始後に入場する方はインターフォンを鳴らさず直接お入りください。
※会場の目の前に有料駐車場があります。


■申し込み  https://arai0618.peatix.com/

■質問フォーム  https://forms.gle/iZFGyruEBan49UbG6
 ※事前に講師えの質問を受け付けます。※イベント中も可能です。

(チラシ)




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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)