自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2022年10月24日月曜日

【学びの場 №20】11/29『問われるべき国・県の責任』~埼玉における自警団事件について~

 ハイブリッド開催後から配信(録画映像)有り★


 1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動プレゼンツNo20 学びの場 
『問われるべき国・県の責任』
~埼玉における自警団事件について~


■概要
埼玉県の内務部長が発した9月2日付け「不逞鮮人暴動に関する件」という「移牒」、この「不逞鮮人暴動」という誤認情報がいかなるタイミングで地域に通知され、いかなる内容であったのかを検討し、それが民衆に何を求めたのか、なぜ自警団は朝鮮人虐殺を実行したのかを、地域の史料から描いていく。

■講師プロフィール
関原正裕
 日朝協会埼玉県連合会会長

 1953年生まれ、1978年から2019年まで埼玉県立高校社会科教員
 一ツ橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了
 2007年からさいたま市の常泉寺での朝鮮人犠牲者追悼会に関わる。
 共著に『日本と韓国の150年』(学習の友社、2020年)、『創られた明治、創られる明治』(岩波新書、2018年)。
 論文に「関東大震災時の朝鮮人虐殺事件、国家責任を隠蔽した『特赦』『特別特赦』」(『人民の歴史学』第227号、2021年3月)、「在郷軍人の『不逞鮮人』経験と地域」(『日韓相互認識』第11号、2022年3月)。


◆参加方法と留意事項◆
参加方法は、ハイブリット開催(会場・オンライン配信)です。
下記の「留意事項」を必ずご確認いただき、
Peatixサイトからお申込み下さい。
お申込み➡ https://1923manabi3sekihara.peatix.com/view


<<共通の確認・留意事項>>
・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。
※発覚した際はイベントを中止する事があります。
・締切時間を過ぎたお申込みは、後日、「録画配信」でのご視聴となります。


会場参加の確認・留意事項>
1)感染拡大防止のため、会場参加の人数制限をさせて頂きます。
 ※事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません。ご了承ください。
2)感染拡大防止のため、参加者にはマスク着用の上、入口にて検温・消毒を実施します。
 ※検温37℃越えの方は参加できません。ご了承ください。
3)オンライン配信に変更を希望される方は、主催者にメール連絡をお願い致します。
※以上の点、お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。

◎会場ご案内 
場所:ReadinWritin BOOK STORE (東京都台東区寿2丁目4-7)
交通:東京メトロ銀座線・田原町駅より徒歩2分

オンライン配信の確認・留意事項>
1) 配信用URLと資料は、当日、メールにてお送りします。
2) 配信トラブル等やむを得ない事情により、配信中にURLを切り替え変更する場合があります。
変更したURLはメールでお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
3) 配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。
4) お届けしたURLおよび資料の転送・転載等は禁止です。


■講師へのご質問について
事前に質問を受け付けます。下記フォームにてお送りください。
質問フォーム https://forms.gle/TUbyDAmPM4eCZ1YH9


◆お申込み締切り◆
・開催当日 19:00(開始30分前)


 ~チラシ表~



 ※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください。