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ゆる・ふぇみカフェ×1923記憶する行動
朗読劇と若者クロストーク
1923記憶する証言・記憶する語り
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1923年9月、
壮絶なジェノサイドが関東近郊を中心に起こりました。
このジェノサイドを「関東大震災の朝鮮人虐殺」と呼び、
私たちはその記録と記憶を伝えます。
◎2021年12月26日(日)
◎14:30 Open 15:00 Start
◎オンライン&会場の併用
◆朗 読 劇◆ 証言する/聞く/感じる1923
個人の言葉-証言-に注目している私たちは、100年前の出来事をどのように感じることができるのか。無数にある証言の中から選んだ個人の言葉を丁寧に朗読劇として記憶を繋ぐ試み。日本人の証言、朝鮮人の証言、子ども/大人その全てに1923がある。
◆若者クロストーク◆ 語り合う/考える/行動する1923
1923年のジェノサイドの歴史を巡り、日本の歴史否定主義と排外主義の嵐が吹き荒れる日本社会の中で生きる若者たちは、何を思い、考え、どのような「未来」を展望するのか。朗読劇で読まれるジェノサイドの加害者・被害者証言を聴いた上で、登壇者たちがジェノサイドと現在の日本について思いの丈を語る。
【出演者 紹介】
◎新井純
俳優座付属養成所卒、自由劇場を経て黒テント創立に参加。全国各地への移動公演を行い、一大ムーブメントを起こす。1995年からフリー。「阿部定の犬」で紀伊国屋演劇賞を受賞。新国立劇場「コペンハーゲン」他、80作以上の舞台の他、別役実作品等海外公演多数。多くの音楽家とのジョイントコンサート、語りの会も多い。著書に「風の舞台」 CD「恋はやさし野辺の花よ」「林光 パリ1923」
◎猪熊恒和(燐光群)
1984年より燐光群参加。坂手洋二作・演出「天皇と接吻」「だるまさんがころんだ」「屋根裏」などほぼ全作品に出演。2019年から亡父の戦争体験語り活動を継承している。
◎金明姫(キム・ミョンヒ)
宇都宮市出身、朝鮮大学校外国語学部卒業後金剛山歌劇団に入団。バイリンガルMCとして長きにわたり日本全国はもとより平壌、ソウル、釜山、全州公演に出演し、朝鮮語話術において本国でも高い評価を得る。2019年9月11日初のソロリサイタル〈바람꽃/風の花〉を開催し、歌と語りで約1000人の観客を魅了する。同年、CD〈바람꽃/風の花〉をリリース。共和国功勲俳優。
◎尹慧瓊(ユン・ヘギョン)◎河明樹(ハ・ミョンス)
朝鮮半島の伝統弦楽器ソヘグム奏者。日本最大の豪華客船「飛鳥II」にスペシャルゲストとして乗船、船上コンサートを行うなど国内はもとよりピョンヤン、ソウル、ニューヨーク、北京、テルアビブなど世界中で演奏活動を行いながら日本の音楽シーンでも活躍している。2011年6月、震災のため新潟朝鮮学校に避難していた福島朝鮮学校の子ども達のためにチャリティーコンサートを行う。
◎池 允学(チ・ユンハ)
東京経済大学卒。会社員として某金融機関にて勤務する傍ら、在日朝鮮人3世として、〈1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動〉の運営スタッフや地域の在日青年組織等で活動している。論考に『誰の声を隠したのか−前史としての千葉朝鮮学校地域交流補助金事件』(「女たちの21世紀」No.100、2019年12月)。
【料 金】
★お得な早割は 12月13日23時まで!
・一般 4000円(早割3000円)
・学生 3000円(早割2000円)
【参加方法】
チケット購入で①オンラインか②会場参加かを選択。
購入サイト https://1923rt.peatix.com
①オンラインの方へ
YouTube配信方式(「後から配信」ありで、当日でなくても視聴可能。)
※トラブルなどにより、配信中にURLを切り替え変更する場合があります。
変更URLはメールでお知らせする為、必ずメールを見れる状態にして下さい。
配信中に変更のお知らせメールを見ることができない場合は必ず事前にお知らせください。
※配信されたURLは第3者に流すことはしないでください。
②会場参加の方へ (限定20名)
会場「SHIBAURAHOUSE」 東京都港区芝浦3-15-4
https://shibaurahouse.jp/?lang=ja
※感染対策の為、入口で検温、消毒、マスク着用を厳守します。
お守り頂けない方はお帰り頂く可能性もあります。
また、検温37℃を越えた方は、申し訳ありませんが参加できません。
※舞台の進行を妨げる方は、スタッフの判断によりご退場いただく場合がございます。
<連絡先>
主催:ゆる・ふぇみカフェ
企画・制作協力:
1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動