自己紹介

東京都, Japan
運営主体 一般社団法人東アジアピースアクション (1)東アジアでの真の和解と平和構築のための国際交流事業を行う。 (2)近現代の歴史的な事実に向き合い、加害と被害の双方の立場を乗り越え明るい未来を築いていく事を目的に若い世代を中心に活動をする。 寄付サイト:https://syncable.biz/associate/peaceaction

2024-10-27

【1923学びの場 No.41 】11/22 加藤圭木さん「地域社会から見る朝鮮植民地支配—軍事基地建設・公害・性搾取」

  1923記憶する行動・学びの場  
☆ ハイブリッド開催(後から配信あり、日本語字幕)☆



地域社会から見る朝鮮植民地支配
— 軍事基地建設・公害・性搾取 ―
2024年11月22日(金)
19:00 配信・講演スタート

*参加費はご自身の事情でお決めください。
*学生は無料です。登録の際に学校名を記入ください。


■概要
日本による植民地支配の下で朝鮮の人びとはいかなる困難を被ったのでしょうか?
この講座では、植民地支配の実態に、人びとの生活の場である地域社会の視点から迫っていきます。
具体的には、軍事基地建設の対象となった地域社会、公害が引き起こされた地域社会、性搾取の現場となった地域社会に注目し、日本による差別と暴力、収奪がいかに引き起こされていたのかを考えていきます。


▪︎登壇者プロフィール
 加藤圭木(かとう けいき)さん

1983年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。専門は朝鮮近現代史。Fight for Justice常任理事。一般社団法人希望のたね基金(キボタネ)の活動に参加している。

主な著書:
『植民地期朝鮮の地域変容——日本の大陸進出と咸鏡北道』(吉川弘文館、2017年)、『紙に描いた「日の丸」——足下から見る朝鮮支配』(岩波書店、2021年)、『だれが日韓「対立」をつくったのか——徴用工、「慰安婦」、そしてメディア』(共編、大月書店、2019年)。一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール編『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』(大月書店、2021年)、同『大学生が推す 深掘りソウルガイド』(同、2024年)、朝倉希実加ほか編『ひろがる「日韓」のモヤモヤとわたしたち』(同、2023年)では監修を担当。

◆2024年11月22日(金)19時00分 配信・講演スタート
◆お申込み https://1122keiki.peatix.com/view

◆お申込み締切り
・第一締め切り:2024年11月22日18時30分
(開始30分前→リアルタイムでご参加いただけます)
・第二締め切り:2024年11月23日21時00分
(「後から配信」のみご覧いただけます)

◆講師へのご質問を事前に受け付けます
イベント中でも可能です。下記フォームにてお送りください。
質問フォーム:https://forms.gle/mdiq9sX8cxSBDw5V8


【ご参加の皆様へ】
・企画は「会場&オンライン」または「オンラインのみ」での開催です。
・「後から配信」は、お申込みされた全ての方が視聴いただけます。
・「後から配信」は、録画映像を若干編集するため、お知らせに数日かかる場合があります。ご了承ください。
・下記の「確認・留意事項」を必ずご確認いただき、お申込み下さい。

<< 共通の確認・留意事項 >>
・お申込みはチケット1枚でお一人の参加・視聴となります。
・関係者以外の方の配信映像の無断撮影・録画・録音行為は禁止です。
・配信用URLや配布資料などの転送、SNSなどネット上への転載は禁止です。
 ※発覚した際はイベントを中止する事があります。

<会場参加の確認・留意事項>
・事前申し込み無く来場されてもご入場は出来ません場合がございます。ご了承ください。
・お守りいただけない方、ならびに進行を妨げる方は、主催者側の判断によりご退場いただく場合がございます。
・会場参加者の方は講座終了後に懇親会を用意しています。(有料:3000円〜4000円程度)

<オンライン配信の確認・留意事項>
・当日配信用URLと資料は、当日の約30分前(第一締め切り後)に、メールにてお送りします。
・配信中に、配信トラブル等やむを得ない事情によりURLを切り替え変更する場合があります。その場合、変更したURLはメールでお送りしますので、必ずメールを確認出来る状態でお願いします。
・配信中に変更のお知らせメールを確認出来ない方は、必ず事前に主催者側にお知らせください。


◎会場のご案内
会場名:文化センター・アリラン

東京都新宿区大久保1丁目12−1 第2韓国広場ビル8階
※お電話など、開催会場へのお問合せしないようお願い致します。
お問合せは主催団体〈1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動〉のメールアドレス等にお問合せください。

<交通アクセス>
山手線 新大久保駅より
西武新宿線 西武新宿駅北口より
地下鉄副都心線・都営大江戸線 東新宿駅A1出口より
いずれも徒歩7~8分です。





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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)

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2024-10-26

【1923アクション】第6回は 11/1(金)19:00から!

 #1923アクション  スタンディング・デモ

action 6 
11月1日(金)19:00

 Youtube / Instagram
 ライブ配信(字幕付き)♬

新宿駅 南口




 ライブ配信アクセス 
Instagram
https://t.co/FgzkwZ5NBi
YouTube
https://t.co/QThpy5G6dc


⭕️「#1923アクション」とは:
私たち、〈1923記憶する行動〉こと〈1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動〉は、これまでたくさんの「学びの場」(講演会、学習会)、フィールドワークを企画・運営してきました。その参加者の多くから「アクションしたい!」とのお声をいただき、事務局全員一致で、2024年6月1日より毎月1日に スタンディング・デモ「#1923アクション」を開始することを決定しました。
※日程や時間の変更などが生じる場合は、SNSにて発信案内します。



 1923アクション グランドルール 

#スタンディング・デモ
#1923アクション
#追悼文


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<お問い合わせ>
主催:1923関東朝鮮人大虐殺を記憶する行動
運営:一般社団法人東アジアピースアクション
事務局 kantou1923@gmail.com

(※すぐに回答出来ない場合がございます。ご了承ください)
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2024-10-22

【報告】朝鮮半島と日本の近現代を感じる場 第6弾

 【1923感じる場No.6】

今、改めて、現場での話を聞き、学び、想いを共有する場に!

は、10月19日、おかげさまで無事終えることができました。

 今後とも<1923記憶する行動>では、朝鮮半島と日本の近現代史をより深く感じていくための史跡探訪を企画していく予定です。




現場の荒川にて





横網町公園内の朝鮮人犠牲者追悼碑の前にて